厚生労働省により、マスク着用は、個人の判断に任せることとなりましたが、クリニックでは高齢者の方や、免疫力の少ない小さなお子さんも多くいらっしゃいます。そのため、当院ではマスク着用とさせて頂いております。
ケガや病気でマスクの着用が難しい方は、受付にてご相談ください。
下記にて厚生労働省HPより一部抜粋しております。皆様が安心して診察を受けて頂けるよう、ご協力お願い致します。
<着用が効果的な場面>
〇高齢者など重症化リスクの高い方への感染を防ぐため、下記の場面ではマスクの着用を推奨します。
・医療機関を受診する時
・高齢者など重症化リスクの高い方が多く入院・生活する医療機関や高齢者施設などへ訪問する時
○新型コロナウイルス感染症の流行期に重症化リスクの高い方が混雑した場所に行く時については、感染から自身を守るための対策としてマスクの着用が効果的です。
<医療機関や高齢者施設などの対応>
○高齢者など重症化リスクの高い方が多く入院・生活する医療機関や高齢者施設などの従事者の方は、勤務中のマスクの着用を推奨しています。
[留意事項]
○子どもについては、すこやかな発育・発達の妨げとならないよう配慮することが重要です。
○マスクの着用は個人の判断に委ねられるものではありますが、事業者が感染対策上又は事業上の理由等により、利用者又は従業員にマスクの着用を求めることは許容されます。ただし、障害特性等により、マスク等の着用が困難な場合には、個別の事情に鑑み、差別等が生じないよう十分配慮をお願いします。
厚生労働省HPより